今回は、TOPIKの初級を完全攻略するために、難易度や勉強方法を徹底解説していきます。
韓国語を勉強し始めて、ある程度自信がついてくると、自分がどこまで理解できるようになったのか実力を試してみたいですよね。
そんな韓国語学習者なら、一度は「TOPIK」の受験を検討したことがあるのではないでしょうか。
TOPIKは、韓国語能力試験と呼ばれていて、世界各国で実施されている検定試験。受験資格も特に設けておらず、韓国語を勉強している方なら誰でも受験することができるため、毎年多くの人がTOPIKを受験しています。
しかし、いざ受験してみようと思っても「試験の内容が分からない」「難しそうで自信がない」「TOPIKの対策法が分からない」とお悩みの方も多いはず。特に、はじめてTOPIKを受験する方は、分からないことだらけですよね。
そこでこの記事では、TOPIKの初級レベルに当たる「TOPIKI」を徹底解説していきます。
TOPIK初級を完全攻略するために、難易度やおすすめ勉強方法、対策に使える問題集を順番に紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
韓国語検定(TOPIK)初級はどのくらいの難易度・レベルを指す?
まず、TOPIK初級の難易度・レベルを解説していきます。TOPIK初級にあたるTOPIK1級・2級のレベルの基準は以下の通りです。
【TOPIK1級】
- 自己紹介、買い物、飲食店での注文など、日常生活で必要な基本的な韓国語を使える。
- 約800語の基本的な語彙と基本文法を理解し、簡単な文章を構築できる。
- 簡単な日常生活文や実用文を理解し、作成できる。
【TOPIK2級】
- 電話やお願いなど、日常生活に必要な基本的な韓国語を使いこなせる。
- 約1,500〜2,000語の語彙を理解し、文章を読んだり書くことができる。
- 状況(フォーマル・カジュアル)に応じて適切な韓国語を理解し、使うことができる。
合格ラインは、TOPIK1級は200点中80点。TOPIK2級は200点中140点。合格率は毎年90%以上なので、そこまで難易度は高くないと言えます。
取った点数で等級が決まるので、対策をしっかりすれば、韓国語ビギナーでも十分2級を狙えるはず。
個人差もありますが、韓国語の基礎ができている前提で、毎日1時間真剣に勉強すれば、1級は1ヶ月程度、2級は2、3ヶ月程度で取得可能でしょう。
韓国語検定(TOPIK)初級合格に必要な勉強時間
ここからは、TOPIK初級に合格するために必要な勉強時間を「聞き取り」「読解」の科目別に解説していきます。
TOPIK初級対策時間の目安として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
聞き取り問題の対策時間
まず、TOPIK初級(1・2級)の聞き取り問題の対策時間です。
個々の学習ペースや能力には差がありますが、平均的な学習時間で言えば約100時間ほど。
TOPIK初級の聞き取りの対策は、入門〜初級のテキストの単語と会話文の意味を理解し、聞き取ることができれば高得点を狙っていけます。
音声付きテキストを使い学んでいけば、約半年でTOPIK初級のリスニング問題に対処できるスキルを身につけられるでしょう。
読解問題の対策時間
次は、TOPIK初級(1・2級)の読解問題の対策時間です。
個人差はありますが、韓国語の初級語彙・文法を身に付けるには平均で200〜500時間が必要と言われています。
TOPIK1級は約800語、TOPIK2級は約1,500〜2,000語の語彙と文法を理解しなければなりませんが、不安に思わなくて大丈夫。
一般的な初級テキスト一冊分を網羅していれば、初級合格が可能です。単語の暗記は根気が必要ですが、文法と一緒に効率よく覚えていきましょう。
韓国語検定(TOPIK)初級に合格するためのおすすめ勉強法
ここからは、TOPIK初級に合格するためのおすすめ勉強法を紹介していきます。
TOPIKの初級合格を目指している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 単語を覚える
- フレーズや会話を暗記する
- 過去問を解く
1.単語を覚える
TOPIK合格の秘訣は何といっても「単語力」。TOPIK初級合格のために必要な対策として最も重要なことは、単語を覚えることです。特に初級は、単語の意味を理解しているだけで解ける問題も多いため、語彙力の強化が効果的。
初級テキストやTOPIK初級向けの単語帳を活用して、TOPIK(1級・2級)の頻出単語をできるだけ数多く覚えましょう。音声付きの教材や、スキマ時間を活用して単語を楽しみながら学べるアプリなど、様々なツールを活用するのもおすすめ。
また、単語を覚えるだけでも、聞き取りや読解のスキル向上に繋がるので、学習時間が限られている時は、単語の学習に焦点を当てることが合格への近道です。
単語を覚えながら例文やフレーズも一緒に覚えるとさらに効果的。語彙力を増やすことで、TOPIK初級の試験に役立つこと間違いありません。
2.フレーズや会話を暗記する
TOPIK初級合格のための対策法としては、フレーズや会話を暗記することもおすすめです。
TOPIK初級では、日常生活でよく使う単語、フレーズが頻繁に出てきます。
そのため、様々なシチュエーションで定番のフレーズや会話文を丸暗記するのが効果的。
例えば、「もしもし」「○○いらっしゃいますか?」など、電話口でよく使われる単語や会話表現は、決まったフレーズが多いですよね。
このように、TOPIK初級では一般的に使われている日常会話文やフレーズでの出題がほとんどです。
初級のテキストやフレーズ集などで、書いたり、読んだり、聞いたりして丸ごと覚えるのがおすすめ。
聞き取り・読解を両方対策でき、会話力も身に付くので、ぜひやってみてくださいね。
3.過去問を解く
TOPIK初級合格には、過去問を解くことが必須です。
実際にTOPIKIの過去問題を解いてみると、出題傾向やどのような問題が出てくるのかパターンが分かります。自分の弱点も見つけやすくなるため、試験対策に役立つでしょう。
過去問や模擬試験は書店で入手できるほか、公式サイトでもサンプル問題を無料公開しています。YouTubeやアプリなどで聞き取り問題を試すこともできるので、できるだけ多くの過去問に取り組みましょう。
しっかりと準備をすることで、本番の試験に慣れ、当日は緊張せずに冷静に受験できるはずです。
また、TOPIKの過去問題対策に役立つおすすめのアプリについては、以下の記事でも紹介されています。ぜひ参考にしてみてください。
韓国語検定(TOPIK)初級対策でおすすめの問題集・過去問【6選】
ここからは、TOPIK初級対策でおすすめの問題集・過去問を紹介していきます。
TOPIK初級対策には、TOPIKIの出題範囲に対応した問題集を選びましょう。
それぞれ内容や特徴を詳しく紹介していくので、自分が勉強しやすい問題集を選んで、TOPIK初級対策をしてみてくださいね。
韓国語能力試験TOPIK I 初級完全対策 | 韓国語能力試験TOPIKI 総合対策 | 新・合格できる韓国語能力試験 TOPIK I | TOPIK I 徹底攻略 出題パターン別対策と模擬テスト3回 | 韓国語能力試験合格対策講座1 NEW TOPIK I 1級・2級編 | 韓国語能力試験 TOPIK 1・2級 初級単語800 | |
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人気度 | ||||||
料金 | 2,500円ほど | 3,000円ほど | 1,800円ほど | 2,600円ほど | 2,700円ほど | 1,800円ほど |
特徴 | ・TOPIKIの問題形式と出題傾向を詳しく解説 ・本番同様の模擬試験問題を3回分収録 |
・TOPIKIの出題範囲の単語や文法を網羅できる ・TOPIK初級の基礎から実践までの対策が可能 |
・すべての問題にポイント解説が付属 ・初級レベルの普段の韓国語学習にも役立つ |
・分野ごとの復習テストや3回の模擬テストが収録 ・自分で計画を立てて対策ができる |
・過去問を分析し、傾向とポイントを類型別に解説 ・音声はダウンロードまたは、YouTubeで聞ける |
・頻出単語を厳選してまとめた単語集 ・試験対策だけでなく語彙力強化にも役立つ |
商品サイト |
1.韓国語能力試験TOPIK I 初級完全対策
「韓国語能力試験TOPIK I 初級完全対策」は、TOPIKの初級レベル(TOPIK I)の受験者が試験に備えるのに役立つ情報や練習問題を提供している総合対策本。
TOPIKIの問題形式と出題傾向について詳しく解説されているので、練習問題を解きながらTOPIK初級合格のための力をつけることが可能です。
さらに、受験者が自分の実力と学習の進捗を確認できるように、本番同様の模擬試験問題を3回分収録。本番の試験にスムーズに適応できるようサポートしてくれます。
模擬試験には解答だけでなく詳細な解説も含まれています。分からないポイントを明らかにしながら学習が進められるので、効果的な試験対策ができるでしょう。
2.韓国語能力試験TOPIKI 総合対策
「韓国語能力試験TOPIKI 総合対策」は、最新のTOPIKI出題傾向を徹底的に分析して作成された、試験対策のテキストと問題集。
TOPIKIの出題範囲の単語や文法を網羅できるほか、TOPIK初級に求められる、日常生活での基本的な会話と短い文章を理解できる内容になっています。
また、模擬試験4回分と初心者向けの詳しい解説も掲載。この一冊で、TOPIK初級の基礎から実践までの対策が可能です。
MP3無料音声ダウンロードや赤シートにも対応しているので、移動時間やスキマ時間に勉強したい方にも最適でしょう。
3.新・合格できる韓国語能力試験 TOPIK I
「新・合格できる韓国語能力試験 TOPIK I」は、韓国語学習書の国内販売数10年以上ナンバーワンの「できるシリーズ」の対策テキスト。
TOPIKIの試験内容に合わせた重要な文法パターンの復習や、出題形式ごとの問題演習を収録。すべての問題にポイント解説が付属しているため、正解を確認するだけでなく、どんな出題も対処できる幅広い適応力をつけることができます。
さらに、本試験と同じ形式で問題を解く練習もできるので、本番前に総合的なチェックを行うことが可能です。
このテキストを使用すれば、TOPIKIの全般的な学習だけでなく、自分の弱点分野を選択して効率よく学習することもできます。初級レベルの普段の韓国語学習にも役立つ一冊になるでしょう。
4.TOPIK I 徹底攻略 出題パターン別対策と模擬テスト3回
「TOPIK I 徹底攻略 出題パターン別対策と模擬テスト3回」は、初級、初中級対象のTOPIKIを攻略するための対策本。実際に出題された試験問題を解き、それに沿って練習問題に取り組むので、効率的な対策が可能です。
「聞き取り」と「読解」の分野ごとの復習テストや、3回の模擬テストが収録されているため、試験の流れに慣れつつ、本番までの準備を完璧に整えることができます。
また、自分に合ったペースで学習を進められるよう、3週間で完成させる進度の目安も提示してくれます。試験日から逆算しながら自分で計画を立てることができるので、無理なく準備を行うことができるでしょう。計画的に学習したい方におすすめの一冊です。
5.韓国語能力試験合格対策講座1 NEW TOPIK I 1級・2級編
「韓国語能力試験合格対策講座1 NEW TOPIK I 1級・2級編」は、聞き取りと読解の過去問を詳細に分析し、出題傾向とポイントを類型別に解説している対策本。
出題問題や頻出する解答の選択肢と、語彙・文法事項を類型別にまとめている「合格資料」によって、試験の出題傾向と内容が体系的に把握でき、効率よく試験の準備ができます。
練習問題と語彙リストにはチェックボックスを設置。間違えた問題には印をつけていくことができるので、繰り返しの練習や自分の不得意な問題を克服していくことが可能です。
この対策本は、CDではなく音声ダウンロードまたは、YouTubeで音声を聞けるので、手軽にスマホやタブレット、パソコンで学べるのがうれしいですね。移動時間や、ながら再生で耳を慣らすのにも最適。
テキストで多くの問題を解くことができ、スキマ時間も活用できるので、無駄なく試験対策をしたい方におすすめです。
6.韓国語能力試験 TOPIK 1・2級 初級単語800
「韓国語能力試験 TOPIK 1・2級 初級単語800」は、TOPIK初級の 1・2級の試験の過去問を調査し、頻出単語を厳選してまとめた単語集。
頻出度順にABCランクで分類されていて、一目で重要単語が分かるので、効率よく単語の暗記が可能。
さらに、決められた期間内にしっかり覚えるための学習計画表が収録されているので、自分のペースで最後まで取り組むための工夫も満載です。
入門・初級者が独学でも学習ができるように構成されているので、試験対策だけでなく語彙力強化にも役立ちます。
単語をひたすら覚えたい、シンプルな単語帳が好きな方におすすめ。サイズも小さく、カバンに入れて持ち運びにも便利な一冊です。
韓国語検定(TOPIK)初級に関するよくある質問【Q&A】
ここでは、TOPIK初級に関するよくある質問を以下でまとめてみました。
TOPIK初級の受験を検討している方は、参考になるはず!
早速、チェックしていきましょう。
- TOPIK初級の「TOPIKI」は、独学でも合格できる?
- TOPIK初級レベルの「TOPIKI」とハングル検定の初級レベル5・4級は、どちらを受けた方が良い?
- TOPIK初級の「TOPIKI」に合格したら、履歴書に書ける?
1.TOPIK初級の「TOPIKI」は、独学でも合格できる?
TOPIK初級の1・2級は、ハングルの「読み・書き・発音」の基本がしっかり身に付いていれば、独学でも合格は可能です。
TOPIK初級突破のために重要なことは、韓国語の基礎ができていること、頻出単語・文法の暗記、簡単なフレーズをマスターすること。一般的な初級テキストや学習アプリなどを活用すれば、独学でも十分な対策ができるでしょう。
一方で、韓国語は基礎がとても大切。最初の段階でハングルの基本や発音を間違って覚えてしまうと、のちに苦労することになります。
正しい方法で独学すれば問題ありませんが、基礎固めをしっかりしたい方は、韓国語教室などに通うのもおすすめです。
2.TOPIK初級レベルの「TOPIKI」とハングル検定の初級レベル5・4級は、どちらを受けた方が良い?
日本で受けられる韓国語の検定試験は、一般的に「TOPIK」と「ハングル検定」の2種類です。
「TOPIKI」とハングル検定の初級レベル「ハングル検定5・4級」は、だいたい同じレベルなので、韓国語初級者で検定試験の受験を検討している方は、迷いますよね。
一概にどちらが良いとは言えませんが、簡単にいうとTOPIKは世界で通用する資格、ハングル検定は日本国内のみで使える資格です。
また、TOPIKは資格の有効期限が2年間であるため、資格の維持には更新が必要。ハングル検定は一度取得すれば、更新の必要はありません。
また、TOPIKは世界各国で実施される試験なので、解答用紙と問題用紙は全て韓国語。ハングル検定は日本語で書かれているので、ハングル検定の方が初心者には挑戦しやすいというメリットもあります。
レベルは同程度ですが試験の内容は異なるので、過去問やサンプル問題を見てどちらを受験するか決めるのも良いでしょう。
3.TOPIK初級の「TOPIKI」に合格したら、履歴書に書ける?
TOPIKIに合格した場合、履歴書に書いても問題ありませんが、就職には必ずしも有利とは言えません。
TOPIKの資格を活かせる仕事は、主に「日本に進出している韓国の企業」「韓国と取引している日本の企業」などが挙げられ、ビジネスレベルのTOPIK5級以上を応募条件としているところが多いでしょう。
一方、韓国語を必須としていない日本国内の韓国料理店や、韓国雑貨を扱うお店などでは、「韓国語を学習している」というアピールポイントにもなるかもしれません。
【おすすめ】韓国語を学ぶならオンライン受講もできるK Village
「韓国語を理解できるようになりたい」「韓国語を話せるようになりたい!」と考えている方が効率よく、挫折せずに学習を続けられる方法は韓国語教室に通うことです。
- 韓国語初心者でも基礎から学べるカリキュラムがある
- 韓国人講師から本場の韓国語を学べる
- 会話形式で学んでいくので楽しみながら学べる
- 韓流ドラマや韓国語文化も触れながら学べる
- オンライン・通学とニーズに応じて選べる
韓国語学習を始める上で大事なのは「基礎をまずは身につけること」です。多くの人はこの基礎学習で挫折をしてしまったり、時間を掛けすぎて思うように習得できなかったりします。
多くの韓国語教室がありますが、Korean Withがおすすめするのは日本最大級の16校舎展開・オンラインでも学べるK Villageです。
- 全国16校舎展開の日本最大級の韓国語教室で実績がある
- 1回550円〜とレッスン価格がリーズナブル
- 教室受講以外にもオンラインでのレッスン受講もできる
- アットホームな雰囲気で楽しみながら韓国語上達ができる
- マンツーマン・グループと受講スタイルを選べる
様々な韓国語教室がありますが、生徒満足度が95%と非常に高く、在籍生徒数もNo.1。優秀な講師から楽しく韓国語を学ぶことができます。
独学での学習やアプリ、教材、書籍での学習で韓国語を習得することは出来ますが、「効率よく韓国語を学びたい」「楽しみながら韓国語を学びたい」と考えている方は、1回550円〜レッスン受講できるK Villageをチェックしてみて下さい!
無料体験レッスンを実施しているので、オンライン・校舎で気軽に体験を受けて話を聞いてみるのがおすすめです。
※以下の公式サイトより無料体験の申込みができます。
まとめ:TOPIK初級の対策をして、検定試験を受けてみよう!
今回は、TOPIK初級の「TOPIKI」の難易度やレベル、必要な勉強時間を解説し、合格するための勉強法やおすすめの問題集を紹介しました。
韓国語能力試験TOPIK I 初級完全対策 | 韓国語能力試験TOPIKI 総合対策 | 新・合格できる韓国語能力試験 TOPIK I | TOPIK I 徹底攻略 出題パターン別対策と模擬テスト3回 | 韓国語能力試験合格対策講座1 NEW TOPIK I 1級・2級編 | 韓国語能力試験 TOPIK 1・2級 初級単語800 | |
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人気度 | ||||||
料金 | 2,500円ほど | 3,000円ほど | 1,800円ほど | 2,600円ほど | 2,700円ほど | 1,800円ほど |
特徴 | ・TOPIKIの問題形式と出題傾向を詳しく解説 ・本番同様の模擬試験問題を3回分収録 |
・TOPIKIの出題範囲の単語や文法を網羅できる ・TOPIK初級の基礎から実践までの対策が可能 |
・すべての問題にポイント解説が付属 ・初級レベルの普段の韓国語学習にも役立つ |
・分野ごとの復習テストや3回の模擬テストが収録 ・自分で計画を立てて対策ができる |
・過去問を分析し、傾向とポイントを類型別に解説 ・音声はダウンロードまたは、YouTubeで聞ける |
・頻出単語を厳選してまとめた単語集 ・試験対策だけでなく語彙力強化にも役立つ |
商品サイト |
TOPIK初級は、合格率も90%以上と高く、難易度も低め。問題集や過去問を活用しきちんと対策をすれば、必ず合格できるはずです。自信を持って試験に臨んでみてくださいね!
この記事がTOPIKI合格を目指している方のお役に立てたら幸いです。受験される皆さんの健闘をお祈りしています。
最後に、独学でもTOPIK対策は可能ですが「モチベーションが上がらない」「TOPIKの勉強の仕方が分からない」とお悩みの方は、プロの講師から学ぶのがおすすめ。
最近では場所を選ばずに受講できるオンラインレッスンが人気を集めています。「自宅で手軽に韓国語を学びたい」、「韓国語教室に通いたいけど時間がなかなか取れない」という方は、ぜひオンラインレッスンを検討してみましょう。
Korean Withでは、おすすめのオンライン韓国語スクールを紹介している記事を多数ご用意しています。オンライン教室を検討している方や、教室選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他、Korean Withでは、韓国語学習に役に立つ記事を多数ご用意しています。TOPIKの知識や学習を進めたい方はチェックしてみてくださいね。